トューランドット
プッチーニ作
初演 1926年
トューランドットのあらすじと見どころ
伝説の時代の中国、北京。皇女トゥーランドット(ソプラノ)は、求婚者に謎をかけ、解けないと殺してしまう恐怖の姫君。
放浪しているダッタン国の王子カラフ(テノール)は、生き別れになった父のティムール(バリトン)と再会。だが、トゥーランドットに心を奪われたカラフは、ティムールや女奴隷リュー(ソプラノ)の制止も聞かず、謎解きに挑む。
トゥーランドットの出した三つの謎をカラフは見事に解いた。うろたえるトゥーランドットに、カラフは自分の名前を当てれば命を差し出すと告げる。 勝利の予感に浸るカラフ(カラフのアリア『誰も寝てはならぬ』)。
カラフを密かに思うリューは、彼の名を知るのは自分だけだと主張し、自ら命を絶ってしまう(リューのアリア『氷のような姫君の心も』)。動揺するトューランドットに、口づけするカラフ。トューランドットは一同を集め、カラフの名は「愛」だと叫ぶのだった。
プッチーニの遺した一大スペクタクル・オペラ。
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